お宝

創業120年の石橋旅館には古きお宝(?)がいたるところにあります。

レジスター
レジスター

National製レジスターです。

現在もちゃんと動作します。

ちなみに、ケタは9,999円までしか打てません(^.^)

まだ1万円なんて必要のない時代だったのでしょうね。

以前メーカーさんから「最新式のレジと交換で、是非引き取りたい」とのお話がありましたが、お断りしました。

これからも石橋旅館の歴史を見守ってくれることでしょう。

 

鏡

清酒メーカーの ” 日本盛 ” さんから贈呈された鏡です。

文字が右から書かれているところに時代を感じます。

旅館主人の好みもあってか、昔からお酒は日本盛です。

もちろん今も現役です。

いったい何人のお客様がこの鏡をのぞいたことでしょう?

関東火鉢
関東火鉢

関東火鉢といわれる長火鉢です。

今も現役で活躍中。

石橋旅館
石橋旅館

お店に飾ってある石橋旅館の旧木造3階建物です。

大正11年に撮影されていますので、かれこれ90年前の写真です。

1階が”乗合自動車停留所”となっていました。

このレトロな車がバス代わりだったようです。

昔の久能山東照宮
昔の久能山東照宮

大正11年当時の久能山東照宮です。

当時は日本平からのロープウェイがありませんでしたので、みんな石段を上って参拝をしました。

 

太鼓持ち看板
太鼓持ち看板

これ何だかわかりますか?

石橋旅館の1階食堂天井からぶら下がった看板。

浅草見番”秋山”  髙定、喜助、市三、濱吉、竹三・・・と書かれたこの看板は、”太鼓持ち”の名札です。

太鼓持ち(たいこもち)は幇間(ほうかん)とも呼ばれ、宴席やお座敷などの酒席でお客様の機嫌をとり、自ら芸を見せたり、芸者や舞子を助けて場を盛り上げる男の芸者のことをいいます。

太鼓持ちは、芸者と同じで置屋(おきや)に所属しています。

浅草見番は、芸者さんの料亭への手配、花代の支払いや地元浅草の行事に関すること等全ての運営業務を請け負っている総合窓口です。

この浅草見番に所属する置屋の秋山一座が、久能山東照宮参拝で石橋旅館にお泊りになった時にいただいたのがこの看板なのです。