仕事帰りに登呂遺跡に

登呂遺跡
登呂遺跡

自転車で静岡駅まで出た帰りに”登呂遺跡”に寄りました。

登呂遺跡はJR静岡駅南に2.5kmほど来た住宅街にあります。

おお!!懐かしい!!

小学校の教科書で見た竪穴式住居が目に飛び込んできました!

 

竪穴式住居
竪穴式住居

竪穴式住居です。

約2000年前の住居を再現してあります。

登呂遺跡は、当時2回大きな災害に見舞われており、土砂にそっくり埋まっていたために綺麗な形で遺跡として残っているそうです。

この構造で雨風をしのげるのですから、人の知恵というのはすごいものです。

 

石器作り
石器作り

何やら竪穴式住居の前で実演しています。

石で石を研ぎながら石器を作っているそうです。

根気のいる仕事です。

出来上がった石器
出来上がった石器

写真ではわかりにくいのですが、薄い包丁が出来上がりました。

弥生時代にはこれで野菜や肉を切っていたのですね。

赤米脱穀
赤米脱穀

こちらでは、弥生時代のやり方で古代米「赤米」の脱穀をしています。

登呂遺跡では毎日10時から、石器作り、脱穀、火起こし、炊飯の実演をするそうです。

火起こし
火起こし

火起こし器で火を起こしています。

慣れてくると1分くらいで火を起こせるそうです。

摩擦熱で火種になった木くずを燃えやすい麻の綿に移して火を大きくしていきます。

麻の綿
麻の綿

麻の綿です。

麻の縄を一本一本ほぐしたものです。大変燃えやすく火種を落とすと一気に火が上がります。

たき火
たき火

竪穴式住居の中では炊飯を実演しています。

先ほどの麻の綿の火種を、燃えやすいわらに移します。

細い木切れに徐々に炎が移っていきます。

土器の中には脱穀した赤米が入っています。

水加減は白米の水量の倍以上!

玄米なので水を多く入れるそうです。

ふたもないので蒸発する水分も多いのでしょう。

炊飯
炊飯

強火で一気に炊き込んでいきます。

土器の中はぐつぐつと泡立っています。

始めちょろちょろ中ぱっぱ!!の要領です(^^)

 

炊飯と煙
炊飯と煙

天井部分から若干煙は抜けるものの、住居の中は煙で充満してきます!

係の方も煙を我慢しながら火加減を調整しています。

昔はご飯を食べるのも大変だったのですね。

現代のありがたさが身にしみます<m(__)m>

 

赤米炊きあがり
赤米炊きあがり

じゃ~ん!!

赤米の炊きあがりです!美味しそう!(*^。^*)

 

炊きあがった赤米
炊きあがった赤米

炊きあがった赤米を全手葉椎(まてばしい:ブナ科の常緑高木で、街路樹や防風林として利用される)の葉に乗せていただきます。

ん!!!意外に美味しい!!!

玄米独特の歯ごたえがあって、噛めば噛むほど甘味が出てきてきます!

係の人が隠し味で塩を小さじ1/2ほど入れていましたので、その塩加減も良いのでしょう。

これなら弥生時代でも生きていけそう!(^^)

 

もちの家
もちの家

で、弥生時代ならこれで食事は終わりですが、現代人の私はもう少しカロリー補給をすることに (*^^)v

登呂遺跡の西隣にある「もちの家」に立ち寄りました。

ここは静岡名物の安倍川もちで有名な”㈱やまだいち”さんの経営です。

外ではコトコトと水車が回っていて昔にタイムスリップしたような雰囲気です。

 

 

もちの家入り口
もちの家入り口

外観からするに感じの良いレトロな雰囲気のお店です。

もちの家囲炉裏
もちの家囲炉裏

おお!!いい感じ!!

福島県奥会津の山奥から、150年以上前に建てられた農家を移築したそうです。

お店の中央にある囲炉裏に火がともって、日本昔話のような雰囲気です。

昔の農家らしく、柱や梁は真っ黒にすすけています。

 

 

 

テーブル
テーブル

二階に上がると、で~んと大きなテーブルが目に飛び込んできます。

酒樽の底を利用したテーブルで、なんと!俳優の森繁久弥さんから縁あって譲っていただいたそうです!

 

2階席
2階席

こちらは2階席。

ござの感触が良く、なんとも落ち着く雰囲気です。

1階にはテーブル席もあります。

 

緑茶
緑茶

席に着くと塗りのお盆に静岡名産の緑茶が出てきました。

鮮やかな緑色です。

ほんのりと甘みがあって、静岡人で良かった~と思える瞬間です。

 

うす定食(栗おこわ版)
うす定食(栗おこわ版)

もちの家と言っても、お餅だけではなく、お蕎麦や定食ものがあります。

店長の漆畑さんが「餅屋が作るお蕎麦です!」と紹介するのがユニークです。 

私は、うす定食880円を注文しました。

ご飯は白米と栗おこわが選べるので栗おこわを頼みました。

お蕎麦もざるそばと温かいそばが選べます。

お勧めだけあって、お蕎麦は腰があって美味しかったです。

栗おこわも、自然な甘みでくどくなくさっぱりとした味でした。 

 

 

きな粉餅
きな粉餅

うす定食のデザートには、きな粉餅が付きます。

このお餅が緑茶にベストマッチ!

さすがお餅屋さんだけあって美味しい!

店内にはお土産コーナーがあって、静岡名物の安倍川もちなどが売られていました。

この包み紙を駅のキヨスクなどで見かけた方も多いと思います。

私がお店にいる間にも数人の方が買っていかれました。

店長の漆畑さんに、私が久能山東照宮の下で旅館を経営していると話すと観光話が盛り上がって、店にある観光用のパンフレットをたくさんいただきました。

近隣の食べ物屋さんとも協力して登呂遺跡周辺の飲食店マップも作られており、いろいろと勉強になりました。

静岡の観光地としてお互い協力して行きましょう!と約束を交わしてお店を後にしました。

 

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コメント: 2
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